じゅんです♪

「9月のプール、まだ泳げるのか?」

「民宿の設備と食事、コスパの真実は?」

「話題のアニマルカフェ、子連れで行く際の注意点は?」

そんな疑問を抱えるパパへ。

富山から車を走らせ、芝政ワールドの冷たすぎる水に震え、民宿の豪華すぎる海鮮に圧倒され、最後は金沢でナマケモノのニオイに包まれた、1泊2日の全力北陸旅行記をお届けします。

結論から言うと、
「冷たさへの即断即決」「食事重視の宿選び」、そして「急遽寄ったアニマルカフェが、結果的に旅の最後で本当に助かった」。

そんな、笑いと震えが止まらなかったリアルな道中をシェアします!

朝6時半出発!車内を襲う「イカ臭」

ロングドライブを平和に乗り切るための必須アイテムといえば、我が家の定番「おしゃぶり昆布」と「イカソーメン」です。

これ、実は「子供を静かにさせる」ための最強の戦略おやつ。

噛み応えがあって食べるのに時間がかかるので、長距離移動のグズり対策にはこれ以上ない武器なんです。

……が、最近はこの「パパの知恵」に対し、嫁から強烈なクレームが。

「車の中が臭くなる!」(笑)

たしかに、密閉された車内に広がる濃厚な磯の香りは、ドライブの爽やかさとは無縁。

静寂を取るか、香りを取るか。パパの苦渋の選択は、スタートから既に始まっていました。

1日目:芝政ワールド「9月の外プールは修行」だった件

富山から約2時間半、福井県が誇る遊びの聖地「芝政ワールド」へ到着。

オープン直後の到着を狙ったのが功を奏し、駐車場は入口に近い絶好のポジションを確保できました。

拠点の設営:パワープレイと格差社会

まずは1日の拠点となる場所取りです。

日差しを避けるために小型テントを設置したのですが、ここで芝政の洗礼を受けます。

芝生の下の地面が、驚くほど硬い……!

持参した金属製のペグですら、地面が跳ね返してくるようで最後まで刺さりません。

結局、手元にあった重量感のある水筒を押し当て、体重をかけてねじ込むというパワープレイでなんとか固定。

水筒は少し凹んでしまいました(笑)

周囲を見渡すと、トップシーズンだと1万円もする豪華な「有料休憩所」で優雅に過ごす人たちが。

「あれはお金持ちの休憩所だ……」と息子に冗談を言いつつ、パパは淡々と水筒でペグを押し込み続けました。

テントは自前で持参するか、最低でもレジャーシートは必須ですね。

水温の壁:9月の外プールは氷河期?

水着に着替え、意気揚々と外のプールへ直行した我が家。

しかし、一歩足を踏み入れた瞬間に衝撃が走りました。

「冷たすぎる……!」

9月の朝イチの外プールは、もはや修行の域。

子供と顔を見合わせ、1分もしないうちに陸へ逃げ帰りました。

ここで戦略を変更し、室内プールへ避難。

こちらの水温はまだ少し温かく、5歳の息子も「これなら入れる!」と大喜び。

まだ人が少ない広々としたスペースで、午前中は心ゆくまで室内遊びを堪能しました。

リベンジと「波のプール」

お昼前、気温の上昇とともに再び外プールへ。

少しはマシになった水温に体を慣らし、息子は外のエアー遊具に夢中になりました。

何度も登っては滑り降り、体力の限界まで繰り返す姿に成長を感じます。

流れるプールにはあまり興味を示さなかった息子ですが、一番ハマったのが「波のプール」でした。

フロートに身を任せ、不規則な波に揺られているのが一番のお気に入りだったようです。

お昼ご飯は、園内のレストランやフードコートが混雑する前に、屋台でファストフードを購入。

自分たちのテントに戻り、ピクニック気分で頬張るランチは最高に美味しかったです。

誘惑のキッズパラダイスと、パパの執念

午後の予定は、もう一つのメインイベント「恐竜の森」です。

しかし、場所が分からず近くにあった「キッズパラダイス」の受付で道を聞こうとしたのが運の尽。

息子が中の楽しそうな遊具に目を奪われ、「ここから動かない!恐竜はもう行かない!」と拒否宣言。

ここは入場料800円で13種類ものアトラクションが遊び放題。

5歳男子にとって、ここは半日は余裕で潰せる魅惑のスポットでした。

受付終了5分前の大逆転

しかし、パパとしてはどうしても恐竜が見たい。

受付終了ギリギリに「まだ恐竜に間に合うぞ!」と必死に説得し、車で会場へ急行。

なんとか滑り込みで間に合いました。

恐竜の森では、専用カードでポイントを貯めて最後は卵を孵化させるミッションに挑戦。

ビビリな息子は、最初のうちはリアルな恐竜たちに怖がってたけど、途中からはノリノリでした。

宿泊:福井の民宿で味わう「海鮮の暴力」と「温度差」

1日遊んだ後の運転を避けるため、今回は福井の「~源泉掛け流し~ 夕陽が見える海鮮宿 大平庵」に1泊。

掲載写真では「厳選掛け流し、豪華海鮮、ウェルカムスイーツ有り」と、旅館かなって思ってたんですけど、到着してみるとそこは「THE 民宿」。

適当に選んですみませんでした(笑)

家族3人で夕食がちらし寿司のプラン、朝食付きで23000円ほど。

ここの宿、食事がとにかく凄かった。

1階で海鮮レストランを営んでいるだけあり、演出もボリュームも大満足。

ただ、お風呂のシャワーだけは曲者でした。

場所によって温度がバラバラで、嫁にとってはかなりのマイナスポイントだった様子。

それでも、オーシャンビューとこの食事があれば、パパとしては次もリピート確定の宿でした。

2日目:越前松島水族館は「体験型」の極み

翌日は、息子が熱望した真珠取り体験を目的に水族館へ。

正直、パパの本音としては「男の子が真珠……?アクセサリーにもしないだろうし、お値段も高いしなぁ」と乗り気ではありませんでした。笑

ですが、実際に貝から真珠が出てきた時の息子のキラキラした目を見たら、「まあいっか」ってなりました。

大人もハマる!じゃぶじゃぶ海水プール

ここで一番ハマったのが、膝下のプールで魚に直接餌をあげる「じゃぶじゃぶ海水プール」です。

息子は何度も餌をおかわりして熱中し、楽しすぎてイルカショーすらスルーするほど。

嫁は足が濡れるのを嫌って見守ってくれていたのですが、その間に人気のアザラシタッチの様子を見に行ってくれました。

人が集まる前のベストタイミングで呼ばれたので、魚へのエサがなくなったところでプールを引き上げ、無事にアザラシとの触れ合いも達成!

つぶらな瞳とツルツルした感触、本当にかわいかったです。

滞在時間は2時間半ほどでしたが、見るだけじゃない「体験」の多さに大満足です。

旅の締め:金沢「百奇夜行」でナマケモノの洗礼

帰り道、金沢で話題のアニマルカフェへ。

場所は少し分かりにくいですが、ここではナマケモノスカンク、他にも珍しい動物たちを膝に乗せたり撫でたりできる、唯一無二の体験が待っていました。

なだめるようなナマケモノの動きに癒やされ、料金もリーズナブルで大満足。

ただし、一つだけ覚悟が必要です。

店内の「獣臭」は想像を絶します。

動物好きの私でも驚くほどで、服にもしっかり染み付きます。

必ず旅の最後に寄ることを、強く強く推奨します!

今回の旅費ざっくりまとめ

家族3人(大人2・子供1)、富山からの1泊2日遠征費用です。

項目 内容 費用
宿泊費 民宿(1泊2食付) 約23,000円
チケット代 芝政・水族館・百奇夜行 約22,000円
交通費 ガソリン・高速代 約10,000円
食事・雑費 2日目の昼と夜・餌やり等 約10,000円
合計 1泊2日・家族3人総額 約65,000円〜

パパのまとめ

「9月の芝政は、水温に応じて室内プールを賢く使う。」

「設備に多少の難があっても、民宿の海鮮は裏切らない。」

「アニマルカフェは最高の思い出になるが、その後のニオイ対策は必須。」

芝政の水の冷たさも、民宿のシャワーの温度差も、カフェでの強烈なニオイも、すべてが帰りの車内(もちろんイカ臭い)での笑い話になりました。

実際に触れたり、体験がメインの北陸旅でした!